青年部の活動
青年部親睦&環境視察旅行記
 
青年部は、平成16年10月2日(土)〜4日(月)の二泊三日の日程で沖縄・石垣島及び西表島(エコ・ツアー)に親睦&環境視察旅行を実施しました。初日の石垣島到着前、上空から見た海の景色に心を奪われ、今回の旅行に一層の期待感が沸きました。まずは石垣島一番といわれる海水浴場に赴き、日頃の疲れを癒すこととなりました。しかし関東圏の海岸程ではありませんが、多少のごみが捨てられていました。せっかく来たのだからと部長の指揮の下、参加者全員で海岸のごみ拾いを行いました。さすがに皆さんごみ回収についてはお手の物という感じで、真面目に広範囲に渡って回収する者、海の中のごみを探している者、何故か貝殻を集めている者とそれぞれ会社の特色が出ていました。
 二日目は今回の旅行のメインテーマである西表島エコ・ツアーに参加しました。まずは沖縄で最大の川である浦内川での遊覧を満喫し、上流にあるマリユドゥの滝、カンビレーの滝までジャングルの中、片道1時間のトレッキングを行いました。マリユドゥの滝は『日本滝百選』にも選ばれているだけあって、荘厳な雰囲気を醸し出していました。
 次に星砂の浜に移動しました。ここの浜は砂浜が☆の形をしていて、会員は時間も忘れて子供達へのおみやげに小びんに詰めていました。ここでも何故か2リットルのペットボトルに詰めている会員もいましたが、多分重くて捨てることになるなと思っていたら、案の定 途中で捨てていました。大量生産大量排出の典型的な例だと反省させられました。最後に日本最南端にある、周りをジャングルで囲まれた西表島温泉でのんびりと旅の疲れを癒しました。
 最終日は1日石垣島観光を行いました。印象に残った2か所を紹介します。
○ 川平湾グラスボート観光・・・石垣島で最も有名な観光地です。グラスボートに乗り湾内の様子を見学しました。海中は色とりどりの魚と珊瑚で溢れ、都会ではなかなか出来ない体験をさせてもらいました。
○ 平久保崎・・・石垣島の最北端にあり、眼下にきれいなサンゴ礁の海が広がり、ほとんど360度の展望が利くこの場所からは地球が丸いことを実感出来るほど水平線が見渡せました。
 最後にこの旅行で私が心に感じたことが2つあります。
(1) 石垣島のビーチ(海水浴ができる海岸)は、青と白(海と砂)で、南の島に来たなぁと実感したのもつかの間、少し移動した所の海岸(遊泳禁止)は、ごみが捨てられていて大変不愉快な気持ちになりました。(ここは、海亀の産卵地である。)ここで私は、我々(廃棄物業界)が日々の業務(収集運搬・処分等)を確実に行うことが環境維持に必要であると再認識しました。

(2) 西表島にてエコ・ツアーに参加した時、ツアーの出発地に売店や自販機がないことに考えさせられました。私たちは、普段あらゆるものが簡単に手に入り消費している。(物を売る【消費する】)=ごみ発生=処理)しかし、この方程式は、この南の島では成り立たない。(処理するのが困難だから)発生抑制することが自然維持に不可欠な要件である。
そこで、私は物の有難さを改めて痛感した。
3日間の旅行を通じて部員同士の親睦が図れ、また天候に恵まれ快適な親睦旅行を満喫しました。大きな視点から「環境」を考えることと我々の事業に新たな発想の良い機会になったと思う。
青年部 副部長 森 雄二



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