実務研修「すぐに役立つ法令豆知識」
青年部は平成18年10月26日、千代田区飯田橋にある「東京しごとセンター」において青年部主催の実務講習会を開催した。
廃棄物・法務コンサルティングに関わって20年の実績をもつ小野寺行政書士事務所(東廃協協賛会員)の小野寺先生を講師にお迎えし、「すぐに役立つ法令豆知識」と題して講義を受けました。
当日はマスコミの取材も入り親会の多大なる協力もいただき80社120人という多数のご参加をいただきました。
廃棄物処理法は他の法令と比較しても厳しい法令であり、欠格要件に該当してしまうと業務を存続できなくなる。建前論ではなく実際に「欠格要件該当を回避する方法」や「該当してしまった場合の対処法」など、廃棄物業の経営者として知っておかなくてはならないことを具体例も織り交ぜて説明して頂いた。また、「行政との折衝の仕方」、「未収金の回収法、保全方法」、「新会社法その他の新制度」など身近な内容もわかりやすく解説して頂いた。
年々厳しくなる廃掃法や欠格要件など、私達許可業者にとって知らなかったではすまされない環境になっています。大事なことは、経営者が間違いを絶対に起こさないようしっかり法律を学び、事故等を未然に防ぐ対策を講じていくべきだと痛感させられました。今回の講習会がその一助になれば幸いです。
今後とも東廃協青年部では業界の枠にとらわれず業務に役立つような企画を実現していきたいと考えています。今後とも、ご支援ご協力よろしくお願いいたします。

(講習会風景)
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平成18年11月17日〜18日の日程で理事長はじめ相談役にも参加いただき、20人の参加で恒例行事である施設見学会及び親睦旅行を開催しました。施設見学会としてはここ数年は実際に我々が搬入可能である地域にある施設を見学し、搬入施設として活用し事業に役立たせることをコンセプトに開催しています。今回は埼玉県彩の国循環工場内(埼玉県寄居町)にあるオリックス資源循環(株)及び(株)ウム・ヴェルト・ジャパンを見学研修させていただきました。両施設とも彩の国資源循環工場として、公共関与による全国初めての総合的「資源循環型モデル施設」とのことです。まずはオリックス資源循環(株)に伺いました。ここは埼玉県のPFI事業により選定されたリサイクル施設であり、廃棄物を溶融(最新のガス化改質方式)し、精製ガスの廃棄物発電を行い、排出する溶融固形物、金属などを100%再資源化する施設です。装置等がすべて建物内にあるため、外観上は、廃棄物を処理しているとは思えない施設でした。主に中間処理後の廃プラスチックや商品等を扱っているとのことで、埋め立てを行わずに最終処理が可能なため、排出事業者名等が記載されている商品等の処理として今後の需要の可能性の高さを感じました。
次に(株)ウム・ヴェルト・ジャパンを見学しました。ここは廃蛍光管から水銀、ガラス、金属などの資源を取り出し、再資源化する施設です。社長自ら施設の概要等の説明をいただき、作業工程の見学をしました。施設内はきれいに整理整頓がされており、見習うべき点が多々ありました。また入口近くに別棟で再資源化されたガラスを使っている工房があり、グラスや器、ガラス工芸品等を製作していました。このような工房を施設敷地内に作っており、再資源化をより具体的に実感することが出来、大変感銘を受けました。
施設見学を終えて、その晩は群馬県の伊香保温泉にて、宿での宴会を賑々しく行い、部員間の親睦を深めました。初参加の方も多く、色々な情報交換、刺激を受け、大変有意義な施設見学会及び親睦旅行となりました。今後とも都内及び近県の施設の見学会を行っていく予定です。 ぜひ皆様方のご参加お待ちしています。
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